幼稚園について

園長先生のひとこと

 本園は平成19年4月1日、群馬県で最も早く認定された「認定こども園」の一つです。そして平成31年4月1日、敷地面積も約3倍に増やし、園舎の建て替えを行いました。約4000平方メートルの敷地に定員は0歳児から5歳児までの108名で「幼保連携型認定こども園のぞみ幼稚園」となりました。
 幼稚園と保育園の機能を両立させるため、預かり時間の朝7時
から夕方7時までの保育時間のうち、午前10時から午後2時までは幼稚園の教育課程による教育を行い、その前後の時間帯は保育園としての保育を行なっています。

 教育課程での特色として、毎週火曜日に外部から外国人講師を招き、4歳児・5歳児について、英語遊びを取り入れているほか、音感教育として、リトミックは0歳児から取り入れています。
 その他にも地域子育て支援センターとして、無料で毎週月曜日から金曜日までの5日間、就園前の幼児を対象とした就園体験教室や、保護者を対象とした子育てに関する相談事業も随時行なっています。
 本園の教職員は教頭を
中心に大変チームワークが良く、協力しあって教育・保育に当たっています。指導や保育に当たる先生方は その両方に共通です。教職員は毎日の打ち合わせで保育情報の共有化を図っているため、全員の先生が全園児を平等に見守ることが可能となっています。そのため、在園児もみんな仲良く伸び伸びと生活しています。